珍しくスケジュールに対した遅れがなくFedora28がリリースされました。

FedoraはGNOME softwareもしくはdnfのプラグインで基本的には簡単に
リリースのアップグレードができるのですが、今回はいくつかトラブルが
発生しました。

Fedoraでboostnoteを使う

このブログの記事は基本的にすべて Markdownで記述、管理しています。
Markdownはシンプルなテキストデータなので管理がしやすく
取り回しもいいので最近はちょっとしたメモや簡易Tex的に
数式記述にもMarkdownを重宝しています。

そこで重要になるのが Markdownの Editor/Viewer の選択で、
色々試してはいるのですが なかなか決定版と言えるものが
見つかりません。

そんななかで
日本製のMarkdowsエディタ Boostnote を紹介してもらいました。

Fedora25でBluray再生

以前(2010年ごろ)
 LinuxでBDディスクの再生/リッピング
という記事を公開しました。

当時はLinux環境でBluRayディスクを再生する方法は限られており、
BDのリッピングツール MakeMKVのストリーミング機能を使って
BDを視聴する方法しかないよね…という記事だったのですが、
最近ではもう少し上手い方法があります。

Sambaの設定 (Fedora25)

メインマシンとノートPC、スマートフォン間で
データをやり取りするために Sambaの設定を行いましたが、
久々に設定すると SELinuxやFirewallなど勝手が
だいぶ変わっていたのでメモを兼ねてまとめておきます。